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腰痛が治らない人に金紙・銀紙療法

公開日: : 最終更新日:2015/07/12 腰痛解消グッズ

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どんな症状にも有効な「回盲都」ポイント発見

大津接骨院院長の石橋輝美先生が金紙・銀紙療法を発見してから、20年の月日が流れました。この間、石橋先生は治療院で臨床的な研究を積み重ねて、次々と新しい効果を発見しています。

それを象徴する出来事の一つに、どんな症状にも有効なポイントの発見がありました。私はそのポイントを「回盲部」と名付けています。

本来の回盲部は、小腸と大腸が接する部分を指します。そして、あらゆる不定愁訴の原因がここにある、と私は考えています。

不定愁訴の症状の多くは、「夏期型」と「冬期型」に分けられる、2タイプの「冷え」に原因があります。

夏期型は、薄着でエアコンの冷気に当たり、冷たい食べ物や飲み物を取ることで、体幹部に冷えが生じます。それが「体壁反射」という形で全身に広がり、秋から初冬にかけて症状として現れます。冬期型は、気温の低下によって体の末梢が直接的に冷え、タイムラグなしで症状を発生させます。

どちらのタイプも、冷えは体の中心である腸、特に小腸と大腸が接する回盲部にたまります。回盲部からは大腸の上行結腸が上に向かって伸びており、重力に逆らって便を上に押し上げています。

ところが、回盲部に冷えがたまると、上行結腸の押し上げの働きが弱くなり、便が滞留します。同時に血液も流れが滞り、上行結腸の血液の量も十分でなくなり、体中を巡る血液の環流がうまくいかなくなります。

その結果、便秘や下痢など腸の問題はもちろん、その影響で体のあちこちにさまざまな症状が、不定愁訴として現れてくるのです。

進化した金紙・銀紙療法

原因不明の不調や不定愁訴を改善するには、回盲部の冷えを取り去るのが最も有効です。その回盲部に対応するポイントが、右手の甲に存在します。

回盲部のポイントは、具体的には、右手の中指の中手骨と、薬指の中手骨の間のゾーンを3分割した指先に近いゾーンにあります。

回盲部に冷えがたまっている人は、このゾーンを指で触るとコリコリした紐状のしこり(結締織)が確認できます。

人によって多少の上下のズレはありますが、左手の親指でゾーンを押すと、他のポイントとは明らかに違う特異な痛みを感じるポイントがあるはずです。そこに金紙をはります。

回盲部のポイントという新たな万能点を加えて、進化した金紙・銀紙療法を、ぜひ健康のためにお役立てください。

 



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