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腰痛が治らない人にすすめ「アウアウ体操」のやり方

公開日: : 最終更新日:2015/07/12 腰痛を改善する運動・動作

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仕事中やテレビを見ながらでも出来る

大阪大学名誉教授の丸山剛生先生の咬合医療センターでは、あごを正しい位置に戻すマウスピースのような装置を着けてもらっています。しかし、すぐにこの方法を実行できない人も多いでしょう。そこで、簡単な方法としてお勧めしたいのが、「アウアウ体操」です。

アウアウ体操のやり方は、「アウアウ」といいながらあごを動かすだけです。1度に10~20回くり返してください。

この体操をするときに大切なのは、立って姿勢をよくして行うということです。よい姿勢でやることにより、正しい位置にリセットされるからです。

また、上下の歯がふれないように注意してください。「カチカチ」はだめです。アウアウ体操の途中や、終わった後に、1回でもかみ締めたりすると、また元のずれた位置に戻ってしまいます。

しかし、この体操を行えば、あごが正しい位置になります。そこで、仕事の合間やテレビを見ているときなど、暇を見つけて行うといいでしょう。

特に、アウアウ体操を実行するといいのが、食後と朝の起床後です。

あごは、食べ物をかんでいるときにずれます。また、寝ている間も無意識に歯をかみ締めたり、枕で押されたりしてずれます。そこで、食事の後と朝の起床後に、あごを正しい位置に戻してあげるのです。

これまでに、整形外科や整体など、あらゆる治療を受けても治らなかった腰痛の患者さんが、あごのずれを治すことで、画期的に腰の痛みが消えたというケースは多々あります。

皆さんも、アウアウ体操であごのゆがみを改善して、長年の腰痛から解放されましょう。

 



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