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急性腰椎症による腰痛(ぎっくり腰など)

公開日: : ぎっくり腰, 腰痛の知識

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ぎっくり腰は筋肉や筋膜の損傷

突然、腰に激しい痛みが起こるのが「急性腰痛症」で、顔を洗おうとしたときや重い荷物を持ち上げたときなどに、動けないほどの痛みを起こします。通称「ぎっくり腰」はその代表格です。クシャミをしただけで起こることもあります。

ぎっくり腰は注意力が低下しているときに起こしやすく、腹筋や背筋を働かさないで腰に力を入れたために、筋肉が引き伸ばされたり、切れたりします。このため、「急性筋肉性腰痛症」とも呼ばれます。また、筋膜が損傷を受けることも多く、「腰椎ねんざ」と呼ぶこともあります。同時に、椎間板や腰椎、椎間関節などにも小さな損傷を生じていることもあります。

ぎっくり腰の場合、痛みが強くても、範囲が腰だけなら、安静にしていれば自然に治ります。ただし、痛みがやわらぐ前に無理をし、再発を何度もくり返すと、慢性腰痛の原因になることがあります。

重大な病気が原因のときも

注意したいのは、急性腰痛症の原因が必ずしも腰にあるとは限らないことです。急激な強い腰痛を起こす病気は多数あり、なかには重症で、命にかかわる危険なものもあります。

①どんな姿勢をとっても、いつまでも痛みがやわらがない

②発熱がある

③冷や汗が出る

といった症状がみられる場合は、なるべく早く整形外科か内科を受診してください。

 



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