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骨租しょう症での腰痛

公開日: : 骨租しょう症による腰痛

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腰だけでなく全身の骨に起こる症状

骨に含まれるカルシウムなどの無機質の量(骨董)が減少して、骨の組織が変化し、その結果、骨がもろくなって骨折しやすくなるのが「骨租しょう症」です。腰だけでなく、全身の骨に起こる症状です。

骨租しょう症での腰痛は3つのタイプがあります。腰の骨がグシャッと押しつぶされたときは激しい痛みが起こり、じわじわと変形が進む際は、短く鋭い痛みを感じます。また、背骨が丸くなりやすいので、腰の筋肉に疲れが出て、慢性の筋肉性腰痛症が生じます。

骨租しょう症は老化による変性ではなく、骨の代謝異常が原因です。骨は内部で、破壊・吸収と形成という、新陳代謝を絶えず行っています。この新陳代謝のバランスがくずれて、破壊される骨が形成される骨より多くなった結果、骨の組織がスカスカになってしまうのが骨租しょう症です。

骨租しょう症になると、椎体がさまざまな形に変形してきます。

腰椎に発生しやすい「魚椎変形」では中央部が陥没したような状態になります。

変形した脊椎体はよりもろく、上下の椎体に圧迫骨折が続いて生じることがまれではありません。

 



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