*

慢性腰痛の改善には腰の疲れをきちんと取り去ること

公開日: : 腰痛を予防する生活術

044

寝具選びのポイントは寝返りの打ちやすさ

慢性腰痛の人が痛みを改善するには、腰の疲れをきちんと取り去ることが大事です。

それには、腰を重力から解放するのが一番です。座った姿勢でも重力から解放されてはいないので、体を横たえる必要があります。つまり、睡眠時間が重要なのです。これは腰痛に限らず、首や肩、足などに痛みがある場合でも同様です。睡眠時間というのは、体をケアしている時間だと思ってください。

体をケアするためのいい睡眠を取るためには、寝返りがポイントになります。寝返りを打ち、姿勢を変えることによって、私たちは血液やリンパ液の循環を調整しています。また、寝返りには昼間の悪い姿勢による体のゆがみを補整する効果もあるのです。

寝返りの回数についてはさまざまな見解がありますが、一晩に20~30回はど打つといわれています。しかし、高齢になると筋肉量は減少し、体の柔軟性も低下します。自律神経の機能も衰えるので、寝返りが上手に打てない人が増えます。

「腰痛持ちの人は横向きに寝るといい」などとよく耳にしますが、ある一定の向きでないと眠れないということは、体の柔軟性が衰えているサインです。ですから、コロコロと寝返りを打てて、どの向きでも眠れるのがいいと思います。

 



関連記事

腰痛を予防する入浴法

ちょっと熱めのお湯がおすすめ 一般には、就寝前にはぬるめのお風呂にゆったりつかることが、副

記事を読む

腰を傷めない姿勢をとりましょう

腰痛をまねく動作に要注意 腰にとってよい姿勢とは、ひと言で言えば腰椎が圧迫されない姿勢のことで

記事を読む

腰痛を予防する靴の選び方と歩行のポイント

靴の選び方:クッション性を重視して選ぶ 足にぴったり合わない靴は、しばしば腰痛の元凶になります

記事を読む

栄養バランスよく食べられる和食がおすすめ

栄養バランスのよさに注目 「体によい食事」をしたいと考えるのなら、断然、和食がおすすめです

記事を読む

長時間のパソコン作業が苦にならない座り方

足を組むクセは直そう 足はひざの真下に置くと疲れません。つま先を外に向けたり内に向けたりす

記事を読む

  • 腰痛改善ストレッチ【福辻式】
PAGE TOP ↑