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立ちながら腸腰筋をゆるめる「腹もみ」

公開日: : 腰痛を改善する運動・動作

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気軽に行える「腹もみ」

腸腰筋は体の深部にある筋肉です。しかし、治療家でなくても自分でゆるめることができます。腸腰筋を「もむ」ですが、背中からでは腸腰筋に触ることはできません。ですから、おなかからアプローチするのです。腸腰筋に触れると、ビリビリくるような、ツボに入ったかのような「痛気持ちいい」刺激が感じられます。

気軽に立って行える「腹もみ」を紹介しましょう。「腹もみ」は腰骨の高さで、わき腹から脊柱起立筋群をよけるように親指を入れることがポイントです。

ただし、腰周りにぜい肉がついている、ふくよかな体形の人は脂肪が邪魔をして、わき腹からでは指が入りにくいと思います。その場合は、「寝ながら腹もみ」を行ってください。

腹もみ

①足を肩幅に広げて立ち、両ひじを曲げ、親指は背中側にくるように肋骨の下端に両手を当てる。

②そのまま手を下へ滑らせていき、腰骨に当たったところで手を止める。

③その位置で、わき腹に置いた親指を、内側に斜め45度の方向にグーッと押し込む。背骨に向かって親指で挟み込むイメージで押すのがポイント。痛気持ちいいと感じる強さで、「1、2、3、4」で親指を押し込み、「5、6、7、8」で親指をゆるめることを10回くり返す。これを1セットとして、1日に2~3セット行う。

 



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