*

立ちながら腸腰筋をゆるめる「腹もみ」

公開日: : 腰痛を改善する運動・動作

022

気軽に行える「腹もみ」

腸腰筋は体の深部にある筋肉です。しかし、治療家でなくても自分でゆるめることができます。腸腰筋を「もむ」ですが、背中からでは腸腰筋に触ることはできません。ですから、おなかからアプローチするのです。腸腰筋に触れると、ビリビリくるような、ツボに入ったかのような「痛気持ちいい」刺激が感じられます。

気軽に立って行える「腹もみ」を紹介しましょう。「腹もみ」は腰骨の高さで、わき腹から脊柱起立筋群をよけるように親指を入れることがポイントです。

ただし、腰周りにぜい肉がついている、ふくよかな体形の人は脂肪が邪魔をして、わき腹からでは指が入りにくいと思います。その場合は、「寝ながら腹もみ」を行ってください。

腹もみ

①足を肩幅に広げて立ち、両ひじを曲げ、親指は背中側にくるように肋骨の下端に両手を当てる。

②そのまま手を下へ滑らせていき、腰骨に当たったところで手を止める。

③その位置で、わき腹に置いた親指を、内側に斜め45度の方向にグーッと押し込む。背骨に向かって親指で挟み込むイメージで押すのがポイント。痛気持ちいいと感じる強さで、「1、2、3、4」で親指を押し込み、「5、6、7、8」で親指をゆるめることを10回くり返す。これを1セットとして、1日に2~3セット行う。

 



関連記事

肩こり・腰痛に効く腕立て伏せ

腕立て伏せは、腹筋と背筋の両面を同時にバランスよく鍛えるうえで効果の高い運動です。ここでは、

記事を読む

間欠性跛行の人は「おじぎストレッチ」で足腰の筋力を維持

爪先から着地して歩けば歩行距離が延びる 清水整形外科クリニック院長の清水伸一先生は、間欠性

記事を読む

常に重だるい状態の腰痛が「足の甲刺激」で改善

「足の甲刺激」のおかげで腰の重だるさがその場で消えスタスタ歩けて家事もラクラクになった神奈川

記事を読む

「鼻の横押しストレッチ」で悩まされていた腰痛が3日で治った

腰への効果はてきめんだった 萩原カイロプラクティックの萩原秀紀先生は、鍼灸師として、カイロプラ

記事を読む

どこでもできるストレッチ・運動

仕事や家事で忙しい日が続くと、つい運動も怠けてしまいがちです。そんなときは、仕事の合間やリラ

記事を読む

  • 腰痛改善ストレッチ【福辻式】
PAGE TOP ↑