*

腰痛を起こさないためのストレッチ「突き出しストレッチ」

公開日: : 腰痛を改善する運動・動作

021

腰痛を起こさないために、腸腰筋をゆるめるための2つめの方法「ストレッチ」です。普段からストレッチをされている方も多いかと思いますが、このストレッチは、おなかを前に突き出すことで、腸腰筋を伸ばしていきます。難易度の異なる2種類のストレッチを紹介しますので、ご白身の状態に合わせて取り入れてください。

突き出しストレッチ

①床にひざ立ちになり、ひざは肩幅に開く。

②右側の腸腰筋を伸ばすために、左足を大きく一歩前に出し、左ひざに両手を置く。両ひざとも約90度に保ち、左足のつま先はまっすぐ前を向ける。

③上体はまっすぐにしたまま、おなかをできるだけ前に出すように左ひざを曲げ、お尻を落としていく。腸腰筋がしっかり伸びているのを意識して、7秒間キープする。反対側も同様に行う。これを1セットとして、1日に2~3セット行う。

最初は、つらくて7秒間キープできない人もいるでしょう。でも、あきらめずに続けてください。必ずできるようになります。バランスが取れずにグラグラしてしまう場合は、壁などにつかまって行ってください。

おなかを前に突き出すことで、腸腰筋がしっかり伸びていることを意識しましょう。左右の違いも感じてください。簡単にできる人は、次に紹介する「応用編」もおすすめです。

突き出しストレッチ 応用編

①先に紹介した「突き出しストレッチ」の③の状態から上体を少し左に倒す。

②そのまま左斜め後ろを見るようにし、7秒間キープする。これで、さらに腸腰筋が伸びているのを実感できる。反対側も同様に行う。これを1セットとして、1日に2~3セット行う。

 



関連記事

腰痛の主な原因である骨盤から背骨のゆがみを改善する方法「耳つかみ」

ほとんどの人は背骨にゆがみがある 腰痛の主な原因は、背骨のゆがみです。背骨がゆがむと、背骨の背

記事を読む

腰痛や寝たきりで苦しまないために週に1回、30秒のスクワット

体を動かすことは心理面にもいい影響を及ぼし 慢性腰痛にとって運動はきわめて有効です。今ある痛み

記事を読む

足指曲げは痛いが腰痛改善の効果は絶大

数多くの一流選手たちに立証されている メディカルトレーナーの夏嶋隆先生が参考にしたのは、バレエ

記事を読む

腸腰筋の柔軟性と強さをチェックしよう

左右両方の足で行う 腰痛が治らない人は、腸腰筋の柔軟性を取り戻すことが大事です。そこで、あなた

記事を読む

腰痛を治すためには腸腰筋を強くすることも必要

座ったままできる 腰痛を治すためには、腸腰筋をゆるめるとともに、強くすることも必要になります。

記事を読む

  • 腰痛改善ストレッチ【福辻式】
PAGE TOP ↑