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腸腰筋の伸縮能力を高める「腹回し」

公開日: : 腰痛を改善する運動・動作

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おなかを前に突き出すように

腸腰筋をゆるめるための3つめの方法「腹回し」です。腸腰筋は、円を描くようにおなかを回すとよく伸びるという性質を持っています。大事なことは、特におなかを前に突き出すように意識して回すことです。

背中から股関節にかけて刺激が入り、腸腰筋を効率よくゆるめることができます。転倒しないように、壁に手をついたり、手すりにつかまったりしてもかまいません。安定した状態で行ってください。

腹回し

①足は肩幅よりやや広めに開き、つま先は少し外側に向けて立つ。上体をまっすぐにして、腕をピンと伸ばした状態で壁などに両手をつく。

②両ひざを伸ばしたまま、おなかで大きな円を描くようにゆっくり右に20回回す。おなかをできるだけ前に突き出し、できるだけ大きく右横に動かし、次に後ろにお尻を突き出すようにし、左横にも大きく動かすように意識すること。反対回しも同様に行う。これを1セットとして、1日に1~2セット行う。

 



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