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腰痛を予防するマットと寝相

公開日: : 腰痛を予防する生活術

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ほどよい硬さのマットを選ぶ

腰を傷めないベッドの条件も、ひざのための条件とさほど変わりはありません。

最も大切なのはマットの硬さで、体が沈み込んでしまうようなやわらかなマットでは、背中とおしりの部分が必要以上に沈み、腰を疲れさせてしまいます。

また、適度な硬さがなければ、寝返りが打ちにくいという難点もあります。肩を起点とする自然な寝返りが打てないと、どうしても下半身を先にひねってしまいがちです。無意識での動作だけに、加わる力も予想外に強く、これが腰を痛める原因になるのです。

かといって、硬すぎるマットでは体の重みを分散して受けとめられず、よい寝心地も得られません。マットを選ぶときは実際に横になってみて、おしりが1~2センチほど沈むくらいの硬度を目安にするとよいでしょう。

腰を傷めない寝相とは

寝るときの姿勢にも注意が必要です。腰にとつてもっともやさしい姿勢は、横向きになってひざを曲げ、背中を丸めた状態とされています。

仰向けで寝るときは、ひざを曲げると腰椎のそり具合が弱められ、より腰に楽な姿勢をとることができます。ひざの下に枕やタオルケットなどをはさんでおけば、寝ている間にひざが伸びてしまうのを防げるでしょう。

もっとも悪いのはうつぶせの状態で、とくに寝る前に本を読むときのように、上半身を後ろに起こす姿勢はご法度です。

普通に横になっている場合でも、枕のぶんだけ状態が後ろにそってしまうため、腰の湾曲を強めることになってしまいます。

枕については、頭をのせた状態で6~8センチの高さが目安です。寝返りをうっても頭が落ちないよう、ある程度の幅の広さが必要です。



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