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腰痛になりやすい年代と職業

公開日: : 腰痛の知識, 腰痛を予防する生活術

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腰痛になりやすい年代

腰痛が発症する年代は、腰痛の原因となる病気によっても変わります。

もともと腰痛は、中高年の世代に多い病気でしたが、成長期にある小学生や中学生にもよくみられるようになりました。

15才以下の年齢の腰痛は、全体の約3%ですが、最近の傾向として中高年と同じように椎間板ヘルニアや脊椎分離症などによって起こる腰痛がふえています。

その原因は、スナック菓子の食べすぎや運動不足による骨の劣化、テレビゲームや受験勉強による体力の低下などが考えられますが、逆に、はげしい運動のしすぎで椎間板ヘルニアや脊椎益症を起こす子どもたちもいます。

20代、30代は、まだ体が若々しく働き盛りの世代なので、スポーツや作業で無理しがちです。そのために腰を傷め、椎間板ヘルニアや脊椎分離症、脊椎すべり症を引き起こして腰痛になるケースがよくみられます。

40代、50代、60代になると、体の老化による腰痛がふえます。原因には、脊椎の関節が摩耗したり損傷して起こる変形性脊椎症や、量が減って骨がもろくなる骨粗しょう症などがあります。

腰痛になりやすい職業

腰痛を起こしやすい職業には、主に2つの傾向があります。

ひとつは「長時間、同じ姿勢をとりつづける職業」で、事務などデスクワークが中心の人やコンピュータのオペレーターなどです。また、タクシーやトラックのドライバーも同様です。

これらの職業についている人は、無意識に背中を丸めるなど姿勢が悪くなっていることが多く、筋肉疲労性の腰痛や椎間板ヘルニアなどの症状を引き起こしがちです。腰痛を避けるためには、正しい姿勢をとる、仕事の合間に軽く体を動かす、腰への負担の少ないイスを利用するなどの方法があります。

もうひとつは「腰に負担のかかる不自然な姿勢を強いられる職業」で、販売員、ウエイターなどのホール接客業、調理師、看護師、スチュワーデス、教員などの立ち仕事が多い人です。これらの職業では、不自然な姿勢を長時間つづけることが腰の障害畳引き起こす原因となっています。

これらの職業についている人でも、休憩時間に軽く体操をして体をほぐす、休養をしっかりとって腰に疲労をためないなどの注意を怠らなければ腰痛を防げます。



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