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脊柱管狭窄症による痛み・しびれを軽減する「横向き足抱え」と「腰丸め体操」

公開日: : 最終更新日:2018/02/12 脊柱管狭窄症による腰痛

治りにくい腰痛の代表

東京中央区にある竹谷内医院に来院する患者さんが、最も多く訴える症状は、なんといっても腰痛です。腰痛にはいろいろな種類がありますが、なかでも脊柱管狭窄症は、治りにくい腰痛の代表といっていいでしょう。

脊柱管狭窄症は、主に加齢によって起こる病気です。脊柱管は、脊椎が構成する管状の構造を指し、そこを脊髄(脳と体の各部を連絡する神経組織)が通っています。

多くの場合、加齢によって、骨が変形したり、骨にトゲができたり、骨と骨をつなぐ靭帯が厚くなったり、骨と骨の間にある堆間板が膨らんだりすることで、脊柱管が狭くなります。その結果、脊髄から枝分かれした神経の根もとや、神経周囲の血管が圧迫され、症状が出てくるのです。

足のしびれが解消した!腰痛がなくなった!

この病気になると、歩行時に、腰から足にかけて痛みやしびれが出て、歩くことが非常に難しくなります。また、立ちっばなしの姿勢でも同様の症状が出て、立っているのがつらくなります。いすに座ったり、しやがみ込んで休憩したりすると、また歩いたり立ったりできるようになります。

これは、「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」といって、脊柱管狭窄症の特徴的な症状の一つです。

脊柱管狭窄症は、先天性のものを除けば、20~30年かけて進行してきたと考えられます。ですから、いったん脊柱管狭窄症となり、症状が出始めたら、なかなか回復は難しいものです。また、手術後も症状が残ることが、少なくありません。

そうした症状を緩和したり、解消したりするために、院長の竹谷内康修先生が患者さんに勧めているのが、「横
向き足抱え」と「腰丸め体操」という二つの体操です。

これらの体操を継続して実践した患者さんからは、「足のしびれが解消した」「長い距離を歩けるようになった」「腰痛がなくなった」「杖なしで歩けるようになった」など、多くの喜びの声が寄せられています。

→脊柱管狭窄症による腰痛を軽減する「横向き足抱え」と「腰丸め体操」のやり方

→「横向き足抱え」と「腰丸め体操」は、脊柱管狭窄症以外の腰痛ではやってはいけない



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