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腰椎分離すべり症で腰が痛く仕事も退職したがなかなか良くならない

公開日: : 最終更新日:2018/02/21 腰痛を改善する運動・動作

腰椎分離すべり症と診断された

福岡県にお住いの田端さん(65歳・仮名)が、腰に痛みが出るようになったのは、2003年からです。

田端さんは建設関係の仕事をしていて、若いころは現場監督でしたが、比較的高齢になってから、現場作業をするようになりました。

急に体を酷使するようになったせいでしょうか、重い物を持っと腰が痛むようになったのです。以前は、40kgの物を平気で持っていましたが、痛みのせいで軽い物しか持てなくなってしまいました。

左の腰からお尻にかけて痛みがあり、病院では腰椎分離すべり症と診断されました。痛み止めの薬と注射、血流改善の点滴などを受けましたが、なかなかよくなりません。

寝返りを打てないので就寝時は腰が特に痛い!

田端さんは、いつまで経っても薬が手放せず、病院とは嫁が切れなくなってしまいました。このままでは仕事を続けるのは無理だと思い、定年前に退職してしまったのです。

仕事を辞めてからも、腰痛には相変わらず悩まされていました。立ったままじっとしていたり、歩いたりすると、10分くらいで痛みが出て、腰かけざるをえなくなります。2~3分座って休むと痛みは和らぎますが、立ち上がって少しすると、また腰が痛くなる…というくり返しでした。

特につらかったのは、夜、寝るときです。田端さんは、3年前に睡眠時無呼吸症候群と診断され、寝るときにシーパップというマスク状の治療機器を顔に装着しなければならなくなりました。それを装着していると寝返りが打てないため、腰が痛くてたまらないのです。毎晩湿布をはって、なんとかしのいでいました。

→「足の筋肉はがし」で腰椎分離すべり症が改善!腰の痛みが軽減してきた



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